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m_pheno曰く

m_pheno(もふぇの)の告知やひとりごと

MXH-FXH (from デスソースEP) 歌詞

※2016年春M3にてカプサイシンレコーズより頒布された"デスソースEP" tr.2
 
誰もがヒーロー気取りで歩いている井の頭通りのど真ん中を、だいだらぼっちが滅茶苦茶にしていく。まるで爆心地のよう。
不法投棄された夕日が照らす甘い夢のなかでさえ、どいつもこいつも俺の嫌いな言葉を散弾銃のようにぶちまける。
 
海月は空から降り注ぎ、星は海から打ち上がる。
ビッグベン周りをスイングバイで誰よりも強く加速する。
この四畳半から発射しベイエリアを経由して、最果てに辿り着くまで俺はくたばらない。
 
I'm just motherfucking boy.
 
メロン農家を卒業できない俺は、東京丸の内の高層ビル屋上で泥まみれで這いつくばっている。
札束を着て歩いている連中。奴らは誰一人として空が青色であることに気づいちゃいないのだ!
ルサンチマン、さよなら。サンダル、さよなら。エリオット、さよなら。ゼラニウム、さよなら。
14歳の俺と17歳の俺と21歳の俺、あらゆる瞬間の俺にさよならを。
 
I'm just motherfucking boy.
 
血まみれになりながら立ち上がり瓶いっぱいのジョロキアを飲み干したその男の顔は、死神のように見える。
 
I'm just motherfucking boy.