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m_pheno曰く

m_pheno(もふぇの)の告知やひとりごと

2015年を振り返る 映画編

昨年は人生でおそらく一番映画館に行った年なので、せっかくだしまとめてみよう、ということで見た映画全部について書きます。

 

セッション


Whiplash TRAILER 1 (2014) - J.K. Simmons, Miles Teller Movie HD

原題"Whiplash"

そりゃあもう面白かった。ドラマーが主役の映画ってことで「ドラムライン」と同じノリだろうと思って見に行ったらこれ音楽映画じゃなくてとち狂ったスポ魂じゃあねえか!とびっくり仰天。

原題と全然違う邦題が問題視されたりとかよくある話だけど、これに関しては「セッション」で正解だったんじゃないかなあと思っている。最大の見せ場、ラストシーンでの圧巻のドラムしばき倒し、あれはドラムソロじゃなく指揮者とのセッションに見えた。ついでに冒頭のスネア連打もここで回収してたりと、本当に素晴らしいシーンだったと思う。人殺す気で奏でる音楽は最高。

登場人物を一人たりとも好きになれないけど最高。あとこれ見てドラマーになりたいとか抜かしてる奴は頭おかしいと思う。音楽って格闘技なんだなあ。

あとこれ見てバディ・リッチを知った。ジャズなのにロックの音を出してる狂ったドラマーだ。


BUDDY RICH IMPOSSIBLE DRUM SOLO *HQ*

 

マッドマックス 怒りのデス・ロード


The Apocalyptic Cars Of Mad Max: Fury Road

人生で初めて酒飲んだ状態で見た映画。結果的に最高。

ストーリーは極めて単純、砂漠を行って帰ってくるだけ!車とオイルと水を持つものがすべてを制する!世紀末とはこいつのことだ!と言う感じで制作側から一方的に暴力的に世界観でぶん殴り続けられる映画。

ネック二本の火を噴き続けるギタリストがどんだけ被害を被ってもギターを弾く姿勢に感服した。音楽って精神力なんだなあ。

 

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン


映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』予告編

なんだかんだで二回見てしまった。これまでアメコミ映画はファンタスティック・フォースパイダーマンぐらいしか見てなかったけれどこれをきっかけにドはまりしてしまった。

とにかくドンパチが面白い。本当にそれに尽きる。

 

ターミネーター:新起動/ジェニシス

シュワちゃん・おやじシュワちゃん・老シュワちゃんが一挙に見れる超絶お得作品。

ようやく話を終わらせに来たな、って感じ。初のハッピーエンドじゃない?

メチャクソ面白かったかと言うとそうでもないけど、区切りの作品ともいえるだろうしファンとしては見なければいけなかったなあ、といったところかな。どのみちシュワちゃんは最高。

 

バケモノの子

細田守作品は全部追いかけてます。

わかりやすく冒険活劇をドーン!と作ってきてくれて嬉しい限り。超面白かった。

ヒロインの楓さんいる?みたいな話をチラチラ聞いたけどいるやろ!確かにポッと出感あるけどジャンプ的王道アドベンチャーやるなら絶対必要やろ!あと可愛いだろ!

リリー・フランキー大泉洋が声優として参加してたことはあとで知ったのだけれども、二人ともバッチリだったように思う。ちなみに今年の目標はリリー・フランキーです(ヨルタモリでファンになった)

 

ジュラシック・ワールド

パニック映画としてはやはり素晴らしいシリーズだなあ、と再度確認できた作品。

個人的にはそこまでグッと来たわけではなくて、もっと生命倫理についてあーだこーだして結果的に人間は非力なんだっていうのがこのシリーズのもうひとつの醍醐味だと思っていたので、そのあたりが残念かな。

しかしTレックスが出てきたときは流石に感動した。檻が開かれて登場した瞬間、ニコ動でよく見る怒涛のコメント(shita big red)を幻視した。やっぱりお前が一番強いんだ。

 

アントマン

アメコミ映画の中でも特にギャグ要素が強くてゲラゲラ笑いながら見てしまった。

ここまで露骨にアベンジャーズに絡めてくるあたり、ディズニーからのマーベルコミックス映画はずっとこの路線で行くのかな、と思う。いやはやシビルウォー楽しみですね。

 

ファンタスティック・フォー

こちらは20世紀フォックスより。

アメコミ映画の一番の見せどころであるバトルシーンがあまりにも少なすぎる!!!!!!!!!!これなら前後半で分けて後半思う存分ドンパチして欲しかった。

F4ができるまでを追っただけの作品って感じだったから、次回からその分ダイナミックに暴れてくれることを期待。次回があったらの話だけれども。。。

 

ジョン・ウィック


『ジョン・ウィック』予告

日本での知名度が恐ろしく無い!まあバイオレンスだから仕方ないね。

一言でいえば「キアヌ・リーブスが主演のコマンドー」。一生キアヌが強い。最後銃捨てて殴り合いになるとこまで含めてコマンドー。そしてかっこいい。ストーリーの中身はマッドマックスとどっこいどっこいの密度。

友人に連れられ前情報なしで見に行ったから最初だけ見て「人情溢れる映画かな?」と思ったらほんとに最初だけだった。頭一切使わない!力こそパワー!

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒


新旧キャストが和気あいあい!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』メイキング

最後の最後に一番いい映画が来てしまったよ!!!!!!!!!!

冒頭の”いつもの”が画面に表示された時の興奮ときたら!これを待ってたんだよ!の嵐。最初から最後まで完璧に見たかったスター・ウォーズだった。

ネタバレになってしまうけれども、ハン・ソロとチューバッカが登場した時の"Chewie, we're home."の日本語訳が予告では「チューイ、帰ってきたぞ」だったのに対して本編では「チューイ、我が家だ」になっていて、やられたなあ、と心から思った。予告で最も期待をあおる台詞だったのに、それを本編でシチュエーションに合わせてさらに素晴らしいシーンに変えてしまう。流石と言わざるを得ない。

ただ、多くの人が言うように旧作、ことエピソードⅣのオマージュが強すぎて新要素が少なかったのは確かに残念に思う。まあエピソードⅥでジェダイもシスもボロボロだったわけだから流れとしては自然なんだけれども。しかし裏を返せば次への期待がうなぎ上りなわけだ。楽しみで仕方ない。

年末年始で旧作全部見返したのでそろそろ三回目を見に行きたい。

 

 

 

以上。邦画一つしかないのね。

今年もシビルウォーやデッドプールなどなど素敵な映画が多そうなので楽しみです。