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m_pheno曰く

m_pheno(もふぇの)の告知やひとりごと

2016年春M3 闇鍋庵頒布物・m_pheno参加作品まとめ

今週末に迫ってまいりました音楽系同人即売会M3。

僕が参加しているものをまとめようとしたら闇鍋庵の情報だけになってしまったけどとりあえずまとめておきます。

 

スペースは第二展示場、う-09b

一番大事なことです。とりあえずここに来ればあろんぐかけふぃーあたりがいます。

僕は所用あって午後あたりから参加します。

場所は言わずもがな東京流通センター

 

KEFI QUEST Original Sound Track - 闇鍋庵

kefiquest.tumblr.com

我々闇鍋庵が誇るフリー素材・けふぃーを主人公とした架空のゲームのサントラ、といった趣向の作品。

ジャケットのモツさんに始まり、モリモリあつしさんなどなど音ゲー界隈では知らぬものなどいないような超絶豪華なゲスト陣による最高の楽曲が集まっています。なんでこんなアホな企画なのに曲超良いのって思いました。いやはや本当にありがたい。

ちなみにこの企画発案と原案となるストーリーがあるのですが、両方とも僕が担当しております。いずれストーリーのほうも公開になると思うけれどただの怪文書です。深夜に酒飲みながら書いたらそりゃ訳わからん文章になるに決まってる。こんな文に曲をあててくれた皆様に感謝しかない…

そして僕が担当した楽曲は5・6曲目。どちらもファズ踏んでます。

5曲目"Earthy Cave"は名前の通り洞窟をイメージしました。フリーゲーム洞窟物語を意識しつつ、ちょっとサイケデリックな音とフレーズになりました。Tame Impalaみたいなのをやろうとしたんだけど難しいですね。

6曲目"Road to Lord"は曲名とストーリーが深く関わっています。駄洒落の域を出ないけど。僕は自虐しかユーモアを知らない哀れな生き物なのさ……曲の方は知る人ぞ知る神ゲーすばらしきこのせかいのサムデイを意識しつつグランジっぽさとスピード感を出してみたらレースゲームみたいなハードロック路線になっていたというよくわからん経緯でできた曲です。コーラスとハーモナイザーを使った人工的な音色を試験的に使ってみました。

 

デスソースEP - カプサイシンレコーズ

http://deathsauce-ep.tumblr.com/

たのしいガバキックで有名なアクジさん発、ノリと勢いだけで作られた激辛ソングス集合体。できた経緯に関しては以下のTogetterまとめを参照。参照しても何もわからんと思うけど。

togetter.com

※モリモリあつし氏は一切関係ありません

 

頒布場所は同じく闇鍋庵となります。一応委託だけどカプサイシンレコーズ自体単発サークルだし僕とあろんぐいるし委託とは…ってなる。

そして重要なこととして、現金500円またはデスソース一本(種類は問わない)と交換することができます。ちなみにデスソースの市場価格は750円くらいです。

ブレアーズ 激辛デスソース 4つの辛さ 新セット

ブレアーズ 激辛デスソース 4つの辛さ 新セット

 

 会場で開けると大変迷惑なことになるのでそれだけは勘弁してください。これ以上危険サークルとして見られたくない……

さて僕の参加は2曲目"MXH-FXH"です。曲名はmotherfuckerの短縮表記MUH-FUHを流石にそのままだとヤバイと思って変えたけど結局アウトみたいな感じ。もうこの曲名と僕の音楽の好みからわかる人にはわかると思うしクロスフェードの時点で既に何を参考にしてるかモロバレですね。ギター、ベース、ドラム、ボーカルのみの非常にシンプルな構成です。マッドマックス的世界観の東京にルサンチマンまみれの男が挑む歌。歌詞で発禁にならねえかなって思いながら喉をガチで枯らして歌いました。

 

 

僕の参加作品は以上なんですけども、このM3に向けてモリモリあつしさんが企画した"MilK Remix Contest"で僕の作品が入賞しまして、同コンテストで最優秀賞となったAMAZEさんのリミックスがモリモリあつしさんのアルバムに収録されるとのことでこちらもチェックするといいんじゃないでしょうか!というかマストバイじゃないでしょうか。

sound.jp

僕のリミックスが入ってるわけではないのですが、けふぃークエストやモリコンなどなどでお世話になりっぱなしですし、せっかく賞ももらえたので勝手にちょこっと告知しました。僕のリミックスもそのうち聞けるようになるよ!

 

あと、今回名刺を作りました。

f:id:m_pheno:20160420182223j:plain

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自分でフリーソフトで編集したので普通にpngで入稿したわりにはいい出来になったんじゃないかと思います。あとついでにStudioSquall(僕が本名でやってるグループ)の宣伝もちゃっかりしてます。欲しい人はあげますし欲しくなくても押し付けます。100枚あるから絶対余るぞコレ。

 

とりあえずそんなところですね。それでは流通センターでぜひ会いましょう。あとおつモリ会来る人は話しましょう。

ギターからガバキックを作る方法

ギターで遊んでたらガバキックというかリリースの長いシンセキックができたので誰も真似しないとは思うけど作り方を書いておきます。

そもそもガバキックって何?って人はとりあえずTha Playahを聞きましょう。僕はこれしかガバ知りませんが。


Tha Playah - Hit 'em (NEO016) (2002)

 

まずは素体となるギターを録ります。TmBox埋め込み方法がわからん…

tmbox.net

 

とりあえずアンシミュかけて録りましたが雰囲気だけです。

最初はオーバードライブ(Fulltone OCD)とファズ(OneControll Baltic Blue Fuzz)を踏んでますがたぶん意味ないです。なんとなく五度抜きセブンスコード弾いてますがこれも意味ないです。

次にアナログディレイ(MXR Carbon Copy)を踏みます。とりあえず普通に踏むとどうなるかっていう感じ。

そして最後にディレイのフィードバック(このディレイの場合REGEN)をマックスにしてコードを弾き、発振させるようにディレイタイム(DELAY)をゆっくり早くしていき、最後に一気に遅くします。この瞬間だけを切り取ったのがコチラ

tmbox.net

この「ディレイタイムを一気に遅くした瞬間」がなんかキックっぽい!

ていうか、発振させていくと矩形波だか三角波だかに近くなって、そこからディレイタイムを遅くする=ピッチを急に落とす、という手法は普通にシンセでキック作るときの定番ですよね。

そしてそこからアンシミュをベース用のものに切り替え、アンシミュのゲインやらマルチバンドディストーション、果てはEQやコンプをいじった末にできたのがコチラ

tmbox.net

最初の三段階はアンシミュのゲインやEQでだんだんと歪ませ、最後の一回はそれらを全部重ねていろいろ処理しました。

割とそれっぽくない?と思って作った時はテンション上がってましたね。いつかこれ使って曲作るか。それこそギターしか使わない色んな意味でニュースタイルなガバとか。

 

ついでに流れでベースでもできるんじゃないかと思ってやってみました。

tmbox.net

今までほとんどと言っていいほど使わなかったベースの5弦の開放と、ハイポジでスラップした音を重ねてやってみたけど、これ、ガバキックではないよね……

ただまあいい感じに面白いキックっぽくはなってるからこれもいつか使うかもしれない。使い道思いつかないけど。

 

以上です。なんてくだらないことに時間を使ったんだろう……

海月の空 歌詞

コミックマーケット89にて頒布された闇鍋庵"Keffy Christmas"収録曲
※pixiv主催のAPOLLO第三回にて再販中!

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センター街からホテル街まで隅から隅へ欠かさずに
赤い悪魔は怪物に乗って道行く人に幸せを押し付ける
夢のない街さえ
貴方のいない街さえ

解像度の低い暗闇を照らしておくれカニスミノル
咲くべきでない赤い花を慈しむような優しい気持ちで

浮ついた私達を包むように夜が一層夜になっていく

海月の舞う空を見上げて叫んだ
「気分は最高さ」
それさえただの音になる

今日はきっと使い古しの世界の終わりのクリスマスなんだ
迂闊だった
笑っていたんだ
視界を覆った
悪いのは誰だ

海月の舞う空から見下ろして呟いた
「世界は最低さ」
それさえかき消して

海月の舞う空を見上げて叫んだ
「気分は最高さ」
それさえただの音になる

2015年を振り返る 音楽編

僕は未だに2015年のことが忘れられない哀れな男なのさ。

というわけで2月になりましたが去年の新譜の中でも僕がよく聞いたものを振り返ってみようと思う。

 

ASIAN KUNG-FU GENERATION - Wonder Future

 

 


Asian Kung-Fu Generation - Opera Glasses

ご存知バンドキッズの青春、アジカンの新作。

生粋のファンとしてはまずは彼らから語らねばなるまい。青春時代を支えてくれたバンドなのでね。

メディア的には「原点回帰」みたいなところを意識してるっぽいけれども、僕としては「また新しいことし始めたなあ」という感想を抱いた。

確かに今までシンセやストリングスを入れたりして実験的なことをしてきたところから一転、全編通してシンプルな4ピースのギター中心バンドサウンドになったっていう点ではマジックディスク以前、いや構成的にはワールドワールドワールド以前といってもいいくらいの印象はある。

けれども、そういったサウンドにした理由が昔の「それしかできなかった」とか「バンドサウンドであり続けることがアイデンティティなんだ!」みたいな初期衝動的なもの、ある種青臭いものではなく、いろいろなチャレンジ(ゴッチソロや伊地知さんのPHONO TONESも含む)や国内外の音楽情勢をいろいろ考えたうえでの「今、こうやってバンドでラウドに鳴らすことに意味があるんだ」といった、とても前向きかつ大人になったからこその結論なんだろうなあ、ということが聞いても伝わるし、事実ネットにあるインタビューでもそんなことを言ってる。彼らなりの、パンクスみたいなものでもあるとは思う。

決して旧来のファンに媚びただとか、ゴッチや伊地知さんが他で好き放題できるからだとか、そういうことではないんじゃないかな。

まあでも聞いてて安心したり、少年時代ソルファを聞いた時の様なドキドキを感じるのも事実だけれどもね。特にラストナンバー、Opera Glassesの最後に「必殺技」を撃ってくるような感じとか。アジカンは毎度毎度アルバム最後の曲が凄まじくいい。

Planet of the Apesも相当お気に入り。短く猛烈な勢い、そして何より歪んだボーカル。声にディストーションかけるの大好きだよ僕は。

そういやライブも行ったなあ。いやもう最高でしたよ。

 

あれ、こんな真面目に話すつもりじゃなかったのに……まだ一枚目だぞ。

ちょっと力抜いていきます。

 

OGRE YOU ASSHOLE - workshop

 

workshop

workshop

日本のサイケデリックロックをガッツリ請け負うオウガのライブ盤。

ライブアルバムを入れるのは少々反則な気はするけれども、これ自体がひとつのコンセプトアルバムのようにさえ聞こえてしまうような仕組みになっているから入れました。

というか本当にこれは名盤で、これが出てからオウガはこればかり聞くようになってしまった。

ことROPEが素晴らしい。meditation ver.はTB-303といった定番ビンテージシンセを取り入れた挑戦的かつクラウトロックを強く意識したものに、long ver.は本当にライブでも聞くような長尺の聞いてる側までトリップするような甘く破壊的な感覚に陥らせてくるものになっている。夜の船の弾き語りからのアレンジも本当に素晴らしい。

2015年ずっとこればかり聞いていたような気がするってぐらいお気に入り。

 

toe - HEAR YOU

 

HEAR YOU

HEAR YOU

  • toe
  • ロック
  • ¥2000

ポストロック・マスロックなインストバンドの新譜。 

世間的には「ドラムの派手さがない!」とのことだが、何を言う、今までで最高のドラムじゃないか!

確かに変拍子の複雑なフレーズと真っ向からケンカするような手数の多いドラムが魅力的なバンドだ。でも、これはドラマーだからわかる感覚なのかもしれないけど、バスドラとスネアとハイハット、いわゆる三点で最大限まで魅せるドラムが一番美しいと僕は思っている。

グルーヴやセンスを一番感じさせるのは三点だ。シンバルやタムは飾りだ。多点セットなんてクソくらえだ。あ、いや、ごめんなさい個人の意見です。怒らないで。

タブラ奏者U-zhaan(ヨルタモリを見てファンになった。素晴らしい番組だったのになぜ終わってしまったのか……)やChara木村カエラといったコラボも魅力的。特に木村カエラとのコラボ、オトトタイミングトキミトは声ネタ的な、あくまでインストバンドとしての強さを引き出すいい共演だと思う。

 

クラムボン - trilogy

 

triology

triology

 ミト氏の熱烈なインタビューでも話題になった本作。

個人的にはやっぱりRough & Laughみたいなポップな曲がやっぱり好きだけれども、インタビューでも言っていた「音の強度」みたいなものは全体を通して感じられた。

ただまあ、尖ったところと言うか、個性のあるバンドの強さみたいなものよりも安定感に走りすぎた気がしないでもないから、この方向性が落ち着いてどこに着地するのかが気になるところ。

 

踊ってばかりの国 - SONGS

 

 オウガとはまた違う路線の、サイケ感もある歌モノバンドの新作。

いやもう最高でしょう。オウガの新譜に並んで去年ずっとこれ聞いてた。

特にHeroの、10分超の長尺にも関わらず最低限の伴奏で歌を限りなく主張させながらもあらゆる瞬間が最高というある意味狂気じみた名作。メロディをとっても、歌詞をとっても、いつどこを聞いても泣きそうになってしまう。

また、単体で聞くと恥ずかしささえ感じてしまうようなストレートなロック調の最後の曲「ほんとごめんね」も、アルバムを通して聞くととても強い説得力がある。日本人でよかった。やっぱり歌モノが最強だ。

 

にせんねんもんだい - N'

 

N'

N'

  • NISENNENMONDAI
  • ダンス
  • ¥1500

 ポストパンクでノイジーでミニマルな女性インストバンド。#N/Aはあんま聞いてないのでこっちで。

全作「N」の続き物のような本作、というか言っちゃ悪いけどどの曲も同じに聞こえてしまうのだけれども、「人力テクノ」とも称されるミニマルかつ実験的なサウンドでついついノリながら聞いてしまう。

Shackletonのリミックスも、彼女らの独特のグルーヴをうまく生かしていて結構好きだ。普段リミックスってあまり好きになれないけれどもこれは良いと思う。

 

B'z - EPIC DAY

 

EPIC DAY

EPIC DAY

  • B'z
  • ロック
  • ¥2500

 ジャパニーズハードロックの雄、それぞれソロ活動を終えての渾身の一作。

B'zファン的にのみわかりやすい表現をすると「今のサウンドでThe 7th Bluesをやった感じ」。B'zファンじゃない人は普通に聴いてください。

個人的には最高傑作だと思う。ことドラマかなんかの主題歌にもなった有頂天、これはやべえ!と素で思ってしまった。全体的にブルージーな曲調に、レスポールからファイヤーバードに持ち替えた松本さんの重いギターサウンド、年を経るごとにイケメンかつ乾いた声になっていく稲葉さんの歌、もはや固定メンバー化したリズム隊による、よりバンドサウンドを意識した感じ。本当に素晴らしいアルバムだと思う。

あとタイトル曲、EPIC DAYは流石に聞いて笑った。某Purpleの某有名曲すぎる。ハードロッカーならまず大爆笑するだろうしそうじゃなくてもたぶん笑うから聞いてほしい。

 

TWEEDEES - The Sound Sounds.

 

The Sound Sounds.

The Sound Sounds.

  • TWEEDEES
  • J-Pop
  • ¥2100

 我らがポスト渋谷系の大先輩・沖井礼二(ex. Cymbals)と若手・清浦夏実さんの新人(笑)バンド。

沖井さんの一生変なコード進行や一生変なベースラインはもちろんのこと、清浦さんの若さと大人っぽさの同居するパワフルな声も魅力的。

シンバルズと似た感じはもちろんあるけれども、シンバルズには絶対になりえない。なぜなら、清浦さんは絶対に性格がいいからだ、っていう話をよく友人としています。両方聞いている人ならたぶん言いたいことはわかると思う。

曲としては月の女王と眠たいテーブルクロスは今までにない感じで素晴らしいと感じたし、ジミヘンのカバーが入っているのも粋だ。

 

SuiseiNoboAz - mizukamakiri

iTunesになかった……まあレコード限定販売だから当然か。

ベースとドラムが脱退し、サポートメンバーを迎え4人体制になってから初の音源。

やっぱりリズム隊のパワー不足はどうしても感じてしまうし、高野メルドー氏はたまに超良い仕事するけど存在感が……というのがライブの感想ではあるのだけれども、やはり石原正晴さんがそこでストラトを弾き、ファズを踏み、マイクに向かって叫んでいればボアズなんだなあ、と感じた。

しかも音源では高野さんの音もよく聞こえるし、新体制としてこれはこれでいいな、と思えた。僕の人生を変えたバンドでもあるし、今後もずっと聞いていきたい。

 

Built to Spill - Untethered Moon

 

Untethered Moon

Untethered Moon

 敬愛する5人組オルタナバンドの新譜。

まあ正直なところ、インパクトはないなあという印象。

確かにBuilt to Spillのサウンドだし彼らの良さがあるんだけれども、彼ららしさだけでとどまってしまった感じ。

好きなんだけど、なんともねえ……パッとしないというか。曲はいいんだけれども。

 

Modest Mouse - Strangers to Ourselves

 

Strangers to Ourselves

Strangers to Ourselves

 このバンドに関してもBuilt to Spillとまったく同じ印象。ほんとに曲自体はいいのになんなんだろうなあ。

 

Ty Segall - Ty Rex

 

Ty Rex

Ty Rex

 今のご時世にはありえないぐらいローファイな音源で押し通すオトコ・Ty SegallのT-Rexのカバー。

例によってローファイで突き通してて、徹頭徹尾Ty Segallに料理されてしまった。もちろんいい意味で。一生頭悪い。

代表曲ともいえる20th Century Boyなんかもう最高。歪みは世界を救う。

 

Soccer Team - Real Lessons in Cynicism

 

 これはけっこう新しく知ったバンドなのだけれども、ザ・インディーロックな感じでとても良い。

最近はインディーといっても、いろんな楽器を入れたりだとか、空間系を強く使ってなんとなく逃げ腰気味な感じのバンドが多いように感じていたけれども、Pavementあたりの古典的な、別に上手くないんだけどいい曲だぜ!というのを臆せず出していくいいバンドだと思う。

まだ2ndアルバムらしいので今後も楽しみ。

 

Unknown Mortal Orchestra - Multi-Love

 

Multi-Love

Multi-Love


Unknown Mortal Orchestra | “Multi-Love” | Pitchfork Music Festival Paris 2015 | PitchforkTV

 

サイケかつファンキーなバンドの新作。

洋楽だとたぶん去年一番聴いた。本当に最高。

特にこのピッチフォークのライブめちゃくちゃいいのでできればフルで聞いてほしい。

よりファンキーさを増し、キーボードもフィーチャーして新しい要素も増えたり、ファーストのころからはちょっと変わっているけれども、ギターの上手さやメロディーやコードワークの妙は相変わらず。

 

The Cribs - For All My Sisters

 

 


The Cribs - Different Angle (Live) - Vevo UK @ The Great Escape 2015

日本人が好きそうな最近の洋オルタナナンバーワン(僕の個人的な見解です)の兄弟バンド。

なんというか、わかりやすくエモい。それに尽きる。

バンドサウンド好きな人はみんな好きなんじゃないかな。ことDifferent Angleはやっぱり好きですね。

 

Tame Impala - Currents

 

Currents

Currents


Tame Impala - Deezer Session - Let It Happen

 

出ました問題作。とりあえず上のライブ映像が最高だから見よう。

グラミー賞にノミネートされたりなんだりで話題に事欠かないサイケバンド。またサイケか。

エレクトリックな側面が増え、これまた意欲的な新作だと思う。前の無骨な感じも好きだったけどね。

UMOの新譜に次いでめっちゃ聞いた。みんな聞こう。

 

 

以上となります。

去年はやっぱりApple Musicの登場が大きくて、「興味はあったけど聞くまでに至らなかったバンド」「欲しかったけど買えなかった音源」みたいなのを、周囲に置いて行かれているぶん若干焦りながら聞きまくってたのでどちらかというと旧譜を漁りまくったけれども、結局新譜もたくさん聞いていました。いつかApple Musicについても話したいとは思ってる。

個人的な好みでは、2015年はやっぱりサイケ色の強い年、しかも意欲作の多い一年だったように感じる。そして青春時代を過ごしたアジカンとB'zに、人生の転機ともなったSuiseiNoboAzと、嬉しい新譜が多かった。こう書くと最高の一年だ。

今年も旧譜・新譜問わずいろいろ聞いていきたいと思う。最近ちょくちょくテクノとかも聞いてるからその辺も忘れず、でもやっぱりバンドを聞きつつ。

去年はライブ行けてなかった分今年は行きたい。4月あたりにTame Impala来るらしいから見たいなあ!

 

それでは。

2015年を振り返る 映画編

昨年は人生でおそらく一番映画館に行った年なので、せっかくだしまとめてみよう、ということで見た映画全部について書きます。

 

セッション


Whiplash TRAILER 1 (2014) - J.K. Simmons, Miles Teller Movie HD

原題"Whiplash"

そりゃあもう面白かった。ドラマーが主役の映画ってことで「ドラムライン」と同じノリだろうと思って見に行ったらこれ音楽映画じゃなくてとち狂ったスポ魂じゃあねえか!とびっくり仰天。

原題と全然違う邦題が問題視されたりとかよくある話だけど、これに関しては「セッション」で正解だったんじゃないかなあと思っている。最大の見せ場、ラストシーンでの圧巻のドラムしばき倒し、あれはドラムソロじゃなく指揮者とのセッションに見えた。ついでに冒頭のスネア連打もここで回収してたりと、本当に素晴らしいシーンだったと思う。人殺す気で奏でる音楽は最高。

登場人物を一人たりとも好きになれないけど最高。あとこれ見てドラマーになりたいとか抜かしてる奴は頭おかしいと思う。音楽って格闘技なんだなあ。

あとこれ見てバディ・リッチを知った。ジャズなのにロックの音を出してる狂ったドラマーだ。


BUDDY RICH IMPOSSIBLE DRUM SOLO *HQ*

 

マッドマックス 怒りのデス・ロード


The Apocalyptic Cars Of Mad Max: Fury Road

人生で初めて酒飲んだ状態で見た映画。結果的に最高。

ストーリーは極めて単純、砂漠を行って帰ってくるだけ!車とオイルと水を持つものがすべてを制する!世紀末とはこいつのことだ!と言う感じで制作側から一方的に暴力的に世界観でぶん殴り続けられる映画。

ネック二本の火を噴き続けるギタリストがどんだけ被害を被ってもギターを弾く姿勢に感服した。音楽って精神力なんだなあ。

 

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン


映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』予告編

なんだかんだで二回見てしまった。これまでアメコミ映画はファンタスティック・フォースパイダーマンぐらいしか見てなかったけれどこれをきっかけにドはまりしてしまった。

とにかくドンパチが面白い。本当にそれに尽きる。

 

ターミネーター:新起動/ジェニシス

シュワちゃん・おやじシュワちゃん・老シュワちゃんが一挙に見れる超絶お得作品。

ようやく話を終わらせに来たな、って感じ。初のハッピーエンドじゃない?

メチャクソ面白かったかと言うとそうでもないけど、区切りの作品ともいえるだろうしファンとしては見なければいけなかったなあ、といったところかな。どのみちシュワちゃんは最高。

 

バケモノの子

細田守作品は全部追いかけてます。

わかりやすく冒険活劇をドーン!と作ってきてくれて嬉しい限り。超面白かった。

ヒロインの楓さんいる?みたいな話をチラチラ聞いたけどいるやろ!確かにポッと出感あるけどジャンプ的王道アドベンチャーやるなら絶対必要やろ!あと可愛いだろ!

リリー・フランキー大泉洋が声優として参加してたことはあとで知ったのだけれども、二人ともバッチリだったように思う。ちなみに今年の目標はリリー・フランキーです(ヨルタモリでファンになった)

 

ジュラシック・ワールド

パニック映画としてはやはり素晴らしいシリーズだなあ、と再度確認できた作品。

個人的にはそこまでグッと来たわけではなくて、もっと生命倫理についてあーだこーだして結果的に人間は非力なんだっていうのがこのシリーズのもうひとつの醍醐味だと思っていたので、そのあたりが残念かな。

しかしTレックスが出てきたときは流石に感動した。檻が開かれて登場した瞬間、ニコ動でよく見る怒涛のコメント(shita big red)を幻視した。やっぱりお前が一番強いんだ。

 

アントマン

アメコミ映画の中でも特にギャグ要素が強くてゲラゲラ笑いながら見てしまった。

ここまで露骨にアベンジャーズに絡めてくるあたり、ディズニーからのマーベルコミックス映画はずっとこの路線で行くのかな、と思う。いやはやシビルウォー楽しみですね。

 

ファンタスティック・フォー

こちらは20世紀フォックスより。

アメコミ映画の一番の見せどころであるバトルシーンがあまりにも少なすぎる!!!!!!!!!!これなら前後半で分けて後半思う存分ドンパチして欲しかった。

F4ができるまでを追っただけの作品って感じだったから、次回からその分ダイナミックに暴れてくれることを期待。次回があったらの話だけれども。。。

 

ジョン・ウィック


『ジョン・ウィック』予告

日本での知名度が恐ろしく無い!まあバイオレンスだから仕方ないね。

一言でいえば「キアヌ・リーブスが主演のコマンドー」。一生キアヌが強い。最後銃捨てて殴り合いになるとこまで含めてコマンドー。そしてかっこいい。ストーリーの中身はマッドマックスとどっこいどっこいの密度。

友人に連れられ前情報なしで見に行ったから最初だけ見て「人情溢れる映画かな?」と思ったらほんとに最初だけだった。頭一切使わない!力こそパワー!

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒


新旧キャストが和気あいあい!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』メイキング

最後の最後に一番いい映画が来てしまったよ!!!!!!!!!!

冒頭の”いつもの”が画面に表示された時の興奮ときたら!これを待ってたんだよ!の嵐。最初から最後まで完璧に見たかったスター・ウォーズだった。

ネタバレになってしまうけれども、ハン・ソロとチューバッカが登場した時の"Chewie, we're home."の日本語訳が予告では「チューイ、帰ってきたぞ」だったのに対して本編では「チューイ、我が家だ」になっていて、やられたなあ、と心から思った。予告で最も期待をあおる台詞だったのに、それを本編でシチュエーションに合わせてさらに素晴らしいシーンに変えてしまう。流石と言わざるを得ない。

ただ、多くの人が言うように旧作、ことエピソードⅣのオマージュが強すぎて新要素が少なかったのは確かに残念に思う。まあエピソードⅥでジェダイもシスもボロボロだったわけだから流れとしては自然なんだけれども。しかし裏を返せば次への期待がうなぎ上りなわけだ。楽しみで仕方ない。

年末年始で旧作全部見返したのでそろそろ三回目を見に行きたい。

 

 

 

以上。邦画一つしかないのね。

今年もシビルウォーやデッドプールなどなど素敵な映画が多そうなので楽しみです。

明けました

はい明けた。よろしくお願いします。

 

去年はm_phenoという名義での活動を本格的に始め、初のM3参加から多くの人と知り合い、多くの音楽を知り、そして作ることが出来ました。

あとApple Musicのおかげで今まで聞こうと思って聞いてなかったやつから全然知らんものまでさまざま聞けました。林檎に生涯投資し続ける覚悟だ。

映画もたくさん見たり美術館に行ったりと、よく言えば多くの芸術に触れた、悪く言えばにわかっぽい年でした。

 

闇鍋庵としても、春M3にて初のコンピレーションでないアルバムリリースに始まり、冬コミで新譜完売という非常に実り多い年になったのではないでしょうか。

 

今年もまあだいたいの方向性は変わらないつもりだけれども、去年はだいぶゆっくりとした時間を過ごしてしまったのでスピード感が欲しいかな。

目標としては曲をたくさん作ってたくさん聞くこと、特に今まで触れてなかったところにてをつけていきたいなあなどど思っています。かといって得意分野や自分の個性といったところも手を抜かず突き詰めていく所存。

あとは人と関わりながら曲を作るのがなかなか苦手ではありつつも楽しさを感じているので、合作やリミックス、その他お手伝いなどもしていきたい。僕は誘うのが苦手なので誘われることを永遠に願っています。曲でもギターでもドラムでも歌でも録音でもなんでもいいので依頼待ってます。

 

そのうち2015年を振り返る的な記事を書こうかな。

 

ともかく、今年も淡々と活動していきますので、どうぞご贔屓に。

ブログ開設と自己紹介

はじめましてm_phenoです。

自己顕示欲が溢れた勢いでブログが生えた。

 

ブログ開設!!!

僕も世の中のだいたいの音楽作る人と同じように言いたいことが無限にあって、それが消化しきれないなーと思っていたところでこちらの記事( みんな、もっとSNSで発信して欲しいしブログもやって欲しい - Past Orange )を見つけ、なるほどなるほど〜と感心し、なれば僕もブログやるか、と決心して始めてみました。
上の記事によると意地張って頻繁に書かないでも、月一くらいで生存報告する程度でもいいんじゃないの、ということなので、今まで躍起になって作っては途中で飽きて自然消滅させてきた数多の僕のブログ達とは同じ道を歩まないようにさせていけたらなあと。別にアフィリエイトやってるわけでもないしね。
 

自己紹介

上記リンクの通り「横から失礼」するどこぞの馬の骨にならないため、要するにこのブログを読んでなんとなくでも僕の人となりを知ってもらうため(もちろんこのブログが僕の全てじゃないよ!)、手始めに自己紹介でもしてみます。
 
m_phenoという名前で音楽を作っています。もふぇのと読みます。読みづらい。
闇鍋庵( 闇鍋庵店頭 - yaminabe-an ページ! )というサークルにいます。音楽的にも人間的にも中々カオティックな集団ですがその分自由なところです。
 
曲はこちらから
正直こんなブログ見るよりも曲を聞いてほしい。やりたいことをやりたい放題やってます。
弾き語りもやっております。基本iPadで録ってGarageBandでちょこっといじるだけなので音質はよろしくないですが……
そんでもってついでに言っちゃうと、鈴木洋平(本名)でStudioSquallというユニットを組んでまして、こちらでも好きなことやりまくっています。こっちは名刺みたいなつもりで曲作ってる。
 
作曲、演奏、録音などの依頼お待ちしております。連絡は以下の通り
phenomeno.phenomu[at]gmail.com
 
好きな音楽はオルタナ、インディー、ローファイ等々といった、ジャンルというにはややぼんやりとしてるけどだいたいそんな感じのもの。聞いてて少年みたいにワクワクするのがいいですね。
好きな色は青、好きな食い物はスープカレーと肉と漬物と甘い物、好きな飲み物は新政とドクターペッパー、嫌いは極力言わない。でも言っちゃう。
 
思いつく限りこんなもんだ。なんだかクラス替えした新学期の初日みたいで恥ずかしいもんだね。
こんな感じでゆるーくやっていきます。さほど期待せずに、思い出した時に読んでくれれば。どうぞよろしく。